「あなたの街の餃子食堂」にインタビューしました。

あおはる餃子

東京都国立市東1丁目15−1 吉村ビル 102

コンセプトやアピールポイントを教えてください

「あなたの街の餃子食堂」をコンセプトとした神戸発祥の味噌だれ餃子のお店です。

定食屋さんやファミレスではなく、食堂という建付けは面白いと思い、餃子”食堂”をイメージしています。
家族連れやサラリーマン、おじいちゃんやおばあちゃん、高校生など幅広い客層の方に、気軽に来ていただける場所になればいいなと思っています。

関東だと餃子は醤油やお酢で召し上がるのが一般的ですが、当店では神戸発祥の味噌だれで召し上がっていただくのがポイントです。

お店を出したきっかけを教えてください

代表がもともと餃子屋をやりたいと思っていた中、様々な餃子屋さんを巡り回りながら、独学で餃子を研究しました。
その中でも、神戸の味噌だれ餃子が特に美味しかったので、その餃子を多くの人に食べていただきたいと思い「あおはる餃子」をオープンしました。
 

看板メニューや人気メニューを教えてください

メニュー数はシンプルに、餃子定食と餃子単品がメインかつ定番人気メニューです。
他にも、お酒やおつまみも各種用意しています。

餃子定食には、餃子12個、ライス(大盛り無料)、スープがついてきます。
沢山食べたい方には餃子が18個ついた餃子定食(大)もおすすめです。
お持ち帰りも出来ます!

餃子
2人前 700円(税込)

料理のこだわりを教えてください

1、2日熟成させている餡を使用しており、焼き時間は8分と通常の倍ほどの時間をかけて焼いています。
そのため、サクサク感とふわふわ感の2つの食感を味わえるものになります。

やはり出来立てが一番おいしいので、包みたてを提供しており、1日平均2000個ほど作っています。
一から勉強・研究して、日々改良を重ねています。
もっと美味しくならないかを常に意識しています。

研究の結果、包み方で餃子の味は全く変わるということに気付きました。
両端をあえて開けた包み方が当店の特徴です。
この隙間がポイントです。食べたら分かっていただけると思います!

今の課題は何かありますか?

メニュー数がやはり少ないので、お客様の使い勝手を立てつけることが課題です。
食堂というのは、ごはん屋さんのイメージがあるかもしれないですが、気軽に立ち寄れる飲み屋としても、学生の方のお腹を満たす場所だったり、様々な使い方をしていただける場所にしていきたいです。

この地域で餃子を食べるなら、テイクアウトなら 、「あおはる餃子」 という場所を確立していきたいですね。
20年後には、昔ここでよく餃子食べていたね、というような会話のネタになっていたら嬉しいです。
 

今後やりたいことはありますか?

国立の人のライフサイクルに入りたいと思っています。
ちょっとしたママ会、働いている人のランチ、おじいちゃん達の晩酌、子供たちの食べたい餃子など。
日々のデトックスを吐き出す場所でも、帰り道にプラットはいるお店だったり、そんなに高いお店ではなく近況報告とかで使ってもらいたいです。
カフェのように気軽に立ち寄っていけるような場所になればいいなと思っています。
 

最後にメッセージをお願いします

お近くにお立ち寄りの際は、是非お越しください。
コスパと味には、自信があります!
シンプルに美味しい餃子を食べに来てくださると嬉しいです。

あおはる餃子

東京都国立市東1丁目15−1 吉村ビル 102